日本国際教育学会 第36回研究大会
2025年10月11日(土)・10月12日(日)
大会概要
- 開催日時:
2025 年 10 ⽉ 11 ⽇(⼟)・10 ⽉ 12 ⽇(⽇) - 会場:
関東学院⼤学 ⾦沢⼋景キャンパス 3号館
(〒236-8501 横浜市⾦沢区六浦東 1-50-1)
会場へのアクセスは大会校のHPからご確認ください。 - 開催方法:大会は「対面式」で開催します。
- 参加申込:
参加申込は 2025年 7⽉ 1⽇から10月10日までに参加申込フォームに必要事項を記⼊の上、ご送信下さい。会場では当⽇参加も受け付けますが、準備の都合上、事前申込にご協力いただければ幸いです。 - 参加費:
会員 3,000 円(学生会員 無料) 非会員 4,000円
参加費は受付時にお支払い下さい。領収書は大会受付でお渡し致します。
「公開シンポジウム」のみに参加される場合は無料です。
今大会において学生会員の参加費は無料です。 - 情報交換会:
今大会では情報交換会を予定しております。
情報交換会参加費: 会員 4,000 円 学⽣会員 3,000 円 - プログラムの概要:
【1日目:10月11日(土) 9:30 受付開始】
10:00~11:30 自由研究発表Ⅰ
11:30~12:30 昼食休憩、シンポジウム打ち合わせ
12:30~14:45 公開シンポジウム
15:00~16:00 総会
16:00~17:30 情報交換会
【2日目:10月12日(日) 9:30 受付開始】
10:00~12:00 自由研究発表Ⅱ
12:00~13:00 昼食休憩
13:00~15:00 課題研究
参加・発表申込
申し込みフォームによる「大会参加申し込み」及び「自由研究発表の申し込み」を開始いたしました。下記のリンクから入力フォームへ進んでください。
フォーム受付期間:7月1日(月)~10月10日(金)(大会前日)
※会場では当⽇も参加の⼿続きができます。
受付を終了しました 発表申込期間:7月1日(月)~8月7日(木)>
自由研究発表
- 発表申込資格について:
発表申込ができるのは、本学会の会員で 2025 年度(2025 年 8 ⽉ 1 ⽇以降)の年会費を完納している⽅です。⾮会員の⽅は、申込期限までに⼊会申込の⼿続きをお願いします。共同研究でプログラムに⼝頭発表者を⽰す○がつかない場合も例外ではありません。 - 申込期間:7月1日(月)~8月7日(水)
- 申込方法:
発表申込は上記の期間中に、発表申込フォーム に必要事項を記入し、ご送信下さい。
※発表申込フォームは 7月1日以降に公開いたします。 - 申込後:
お申し込みを確認したら、お申し込みの際にお知らせいただいたメールアドレス宛に実⾏委員会事務局より「受領確認メール」を お送り致します。8 ⽉ 8 ⽇(⾦)時点で「受領確認メール」が届かない場合は、⼤会実⾏委員会宛に必ずご照会下さい。 - 発表時の使用機器:
発表に際し、PC 使⽤の場合、パソコンは各⾃でご⽤意(お持ち込み)下さい。プロジェクターは利⽤できます。また、VGA ケーブルおよび HDMI ケーブルはすべての会場に備え付けられています。なお、コンピュータを VGA 端⼦等に接続する際の変換アダプタは、各⾃でご⽤意いただくようお願い致します。 - 発表日・発表順について:
発表⽇や発表順は⼤会実⾏委員会で決定させていただきます。ご希望等は受付致しかねますので、予めご了承下さい。 - 発表当⽇の留意事項
(1) 配付資料は、発表者が事前に各⾃印刷(20 部程度)の上、会場にご持参願います。
(2) 発表時刻および発表順の変更は原則として⾏いません。
(3) 発表者は当該分科会 開始時刻の10 分前までに各会場にお⼊りください。
公開シンポジウム
10月11日(土) 12:30~14:45
アジア諸国における⽣涯学習の空間活⽤
〈報告1〉加藤 将(横須賀市⽴横須賀総合⾼等学校):
横須賀総合⾼校の「探究」活動からみた⽣涯学習の取り組み
〈報告2〉髙𣘺直⼈ (横須賀市⽣涯学習センター館⻑):
地域における市⺠の学習活動―横須賀市⽣涯学習センタ―の事例―
〈報告3〉柏崎 梢 (関東学院⼤学):
地域づくりにおける空間活⽤の⽣涯学習の取り組み―タイの事例を通して―
〈報告4〉⾦ 亨善 (中央⼤学):
韓国のマウルづくりにおける平⽣学習館の役割と学習活動について
〈司会〉呉 世蓮 (関東学院⼤学)
※各報告のタイトルは仮題
課題研究
10月12日(日) 13:00~15:00
教育における「ウィズダム」 ―ウェルビーイングを⽀える協働的な学び―
〈報告1〉佐藤 千津(国際基督教⼤学):
日本の教育研究における「ウィズダム」―ウィズダムはどのように捉えられてきたか―
〈報告2〉Zane Diamond (Monash University):Examples from Australia
〈報告3〉島川 崇(神奈川⼤学):
⽇本における⾼校卒業後の教育実践事例から
〈司会〉Jeffry Gayman(北海道⼤学)
※各報告のタイトルは仮題
大会実行委員会事務局 連絡先
⽇本国際教育学会 第 36 回研究⼤会実⾏委員会
実⾏委員⻑: 呉 世蓮(関東学院⼤学)
実⾏委員: 柏崎 梢 (関東学院⼤学)
趙 天歌(関東学院⼤学・非常勤)
お問い合わせ:
〒236-8501 横浜市⾦沢区六浦東 1-50-1 関東学院⼤学 国際⽂化学部
E-mail: jies36th@gmail.com